２０２０年相場はスタートから乱高下。
一昨日の大発会４５１円安→昨日３７０円高→本日３７０円安。
今日８日は下落幅が一時６００円を超えるダイナミックな動きだった。
先の読めない相場状況でも、
売建と買建を同時に仕掛けるサヤ取りなら、落ち着いて投資活動ができる。
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年末に、いったんサヤ取りペアはすべて手仕舞いした。
（2019年12月25日「サヤトレでのサヤ取り投資は３組を決済」）
本業は年始から繁盛で多忙の中、２組を仕掛けた。
（上の銘柄が売建、下が買建）
１月７日（火）仕掛
4183 三井化学 仕掛値2,623円 本日終値2,557円
6473 ジェイテクト 仕掛値1,282円 本日終値1,258円
損益率＋0.64％
高機能版サヤトレの２年チャートを引用（株式会社サヤトレは、チャートの掲載を禁止していない）。
サヤトレの回帰条件で検索される代表例と言える。
オレンジのサヤ移動平均線、うねりが少ない方がいい。
右半分の直近１年ほどは、移動平均線が水平なので理想的だ。
うっかりしていて、売建の三井化学、信用倍率が1.0未満なのに逆日歩のチェックをせずに仕掛けた。
本日の大引け後では逆日歩が発生していない。
この点の説明は、「信用倍率はチェックした方がよかった！」に書いている。
本日１月８日（水）仕掛
3103 ユニチカ 仕掛値358円 本日終値351円
1346 ＭＸＳ225 仕掛値23,990円 本日終値24,000円
損益率＋1.99％
年末に決済したペアを再び仕掛けた。
昨日の大引け後に、高機能版サヤトレのチャートを確認し、まだ利益が出ると判断。
今日の２年チャートでも、期待していい流れだ。
サヤトレでは、チャートが下に進むほど利益が出る。
サヤのレンジは狭いが、このまま－２σまで行きそうだ。
チャートのトレンドに沿って右下方向に下がり続けば大きな利益に。
（２年チャートは、有料の高機能版サヤトレで表示可能）
サヤトレでペアを選ぶ時の参考に↓
「利益が出るサヤ取りペアの見つけ方はこれ！」
「このサヤトレチャートで仕掛ける時は要注意！」
「さや取りくんの利確チャートを検証」
ここでは、「高機能版サヤトレ」と「サヤトレLS（ロングショート）」でサヤ取りペアを検索している。
今まで出会ったサヤ取りソフトの中でサヤトレが最も使いやすい。
高機能版サヤトレで、便利に感じている点が三つ。
１、ログイン型なので、家のパソコンでも外出先のスマホからでもすぐにＯＫ。このアクセスの速さは、ダウンロード型ソフトでは味わえない。
２、株数表示機能があり、売りと買いの金額を揃えるのが簡単。
３、「高機能版サヤトレ」は、好きなフォルダ名をつけてペアが保存できる。私は「監視中」「仕掛け待ち」「保有ペア」「決済後の動き検証」の４つに分けている。
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