(2025.5.7更新)
2024年から高機能版サヤトレからサヤトレ2.0へ移行している。
チャートの見方が逆になった。
高機能版サヤトレではチャートが下に動くと利益発生方向だが、サヤトレ2.0はチャートが上に動いたら利益発生方向に向かう。
そして、サヤトレ2.0は+2σ/1σと-2σ/1σのラインが実線表示されて見やすくなっている。
これらのことをご承知おきいただき、以下の内容をご覧いただきたい。
高機能版サヤトレで検索されたサヤ取りペアの中から、利確が狙えるものを選ぶ方法をまとめた。
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目次
サヤトレのチャートで注意すべきこと
(1)サヤ移動平均線(橙色)にうねりがないこと
これが直線に近いほど、不規則な動きをしない可能性が高まる。
仕掛けた後、予想外にサヤが上に抜けない。
さらに、この線が右下に流れるなら言うことなし。
(高機能版サヤトレのチャートは下に動くと利益発生に向かうことを示す)
(2)±2σの幅が一定していること
この幅が一定なら、仕掛後に想定外の動きが起きにくい。
長い期間でなくとも、直近の数ヶ月が一定かを重視している。
回帰狙いなら±2σを行き来しているか
仕掛時の基本は、サヤが+2σ付近にあるかだが、以前に-2σと+2σを行き来しているかを見ている。
+2σから下に動き、利益発生に向かいやすいかを判断するポイント。
さらに前章の通り、+2σと-2σが平行に進んでいるのがいい。
+2σと-2σの幅が狭くなったり広がったりしているのは、狙った動きになりにくいので仕掛を見送る。
実際に利確した例
本日、5月30日(木)の利益確定ペア
5月15日(水)仕掛
9107 川崎汽船 仕掛値1383円 決済値1239円
9101 日本郵船 仕掛値1711円 決済値1649円
損益率 +6.78%
機能版サヤトレ(チャートが下に進むと利益が出る)の選定ペア。
1年チャートで見ると、利確につながる条件を持っているのがわかる。
(1)大きな流れは右下方向(高機能版サヤトレの場合)。
(2)サヤ移動平均線(オレンジ色の線)は、うねりが少ない。
(3)仕掛けポイントから6ヶ月以内に、+2σまで上がって下に切り替えした時がある。
仕掛けを決めた日は仕掛前日の5月14日だった(縦横の青い直線が交差しているところ)。
5月9日に上向きから下向きに切り返している。
一番いい仕掛時は、切り返した翌日の5月10日だった。
5営業日遅れて仕掛けている。
これからは、日々きちんと見ておこう。
↓こちらもチャート選びに役立ちます↓
「利益が出るサヤ取りペアの見つけ方はこれ!」
「このチャートで仕掛けたら損します!」
↓高機能版サヤトレの検索条件設定の参考に↓
「サヤトレ検索条件はこれ!2019年の株式サヤ取りを楽しむ!」
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2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年
とすべてプラスで進んでいる。
サヤ取りペアは、サヤトレ2.0を使って選んでいる。
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