5月10日の記事で挙げた、大和証券/りそなを仕掛けた。
保有中の8組(上の銘柄が売建、下が買建)
決済の目安は、損益率が±5%到達または15営業日経過のいずれか。
4月20日(火)仕掛
3453 ケネディクス商業リート
1321 NF日経225
損益率 -3.28%
2.93%マイナスに動いた。
売銘柄がREIT(リート=不動産投資信託)、
買銘柄はETF(上場投資信託)で決算発表銘柄ではない。
4月21日(水)仕掛
5101 横浜ゴム
4208 宇部興産
損益率 -0.45%
0.99%プラスに動いた。
買銘柄の宇部興産が明日決算発表、売銘柄の横浜ゴムがその2日後に決算発表だ。
発表後の影響を避けるために、明日の寄付で決済してもいいが…
15営業日目が来週の月曜日なので、そこまで様子を見ることにしよう。
4月22日(木)仕掛
8987 ジャパンエクセレント投資法人 投資証券
8961 森トラスト総合リート投資法人 投資証券
損益率 -0.99%
0.15%マイナスに動いた。
決算発表のないREITペアである。
4月28日(水)仕掛
2726 パルグループホールディングス
3387 クリエイト・レストランツ・ホールディングス
損益率 +0.69%
1.45%マイナスに動いた。
5月6日(木)仕掛
4205 日本ゼオン
4185 JSR
損益率 -0.49%
0.31%マイナスに動いた。
5月7日(金)仕掛
7740 タムロン
2726 パルグループホールディングス
損益率 +1.19%
1.63%プラスに動いた。
5月10日(月)仕掛
6807 日本航空電子
8609 岡三証券グループ
損益率 ー0.42%
3.06%マイナスに動いた。
↓チャートを分析した仕掛の理由は5月9日の記事に↓
5月11日(火)仕掛
8601 大和証券グループ本社
8308 りそなホールディングス
損益率 +0.71%
昨日の大引け後に、買銘柄りそなの決算発表があった。
IFISコンセンサスを上回る水準だった。
4/28にあった大和証券の発表がIFISコンセンサスを上回る水準で、発表後の値上がりにつながった。
同じ金融系なので、同様の動きを予想して仕掛けた。
この後に始まる東証では、りそなの値が上がり、サヤが縮まって含み益が増大する期待がある。
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