サヤ取りチャートで仕掛けを決める方法に順張りがある。
+2σまで来て下に切り返したら、
さらに下に動く可能性が高いと考えてエントリー。
高機能版サヤトレは、±2σの範囲で動きやすいペアを検索できるソフトだ。
チャートが下に動くと利益発生に向かうから、
+2σで下に折り返すと利確の期待ができる。
売建8795T&D/買建3407旭化成のチャートで考えてみたい。
1年チャートでは、+2σで下に向きを変えて利確へと進む動きを繰り返している。
先週末の大引けでは、+2σ辺りまで上がって来た。
ここから下に折り返すと予想して仕掛けるのが逆張りだ。
今回は順張りで仕掛けるので、下へ切り返すのを待つ。
ただ、+2σから上方に外れた場合は要注意。
外れた位置から折り返しても、また外れる方向に進むことが多いからだ。
仕掛ポイントは、+2σでの折り返しを基本としている。
↓過去の損益率はこちら↓
当ブログでは、「高機能版サヤトレ」と「サヤトレLS(ロングショート)」でサヤ取りペアを検索している。
今まで出会ったサヤ取りソフトの中でサヤトレが最も使いやすい。
サヤトレで、便利に感じている点が三つ。
1、ログイン型なので、家のパソコンでも外出先のスマホからでもすぐにOK。このアクセスの速さは、ダウンロード型ソフトでは味わえない。
2、株数表示機能があり、売りと買いの金額を揃えるのが簡単。
3、高機能版サヤトレは、好きなフォルダ名をつけてペアが保存できる。私は「監視中」「仕掛け待ち」「サヤトレLSでの検索」の3つに分けている。
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