今日の日経平均は、504円高の20,179円。
このひと月で２千円ほど上昇。
新型コロナの感染拡大がましになりつつあるからか。
サヤ取り投資は、ＧＷ前からポジションはそのまま。
４月14日仕掛（15営業日目）
8331 千葉銀行 仕掛値475円 本日終値491円
8309 三井住友トラストHD 仕掛値3,065円 本日終値3,061円
損益率 －3.49％
0.17％だけ含み損が減少。
売建の千葉銀行は信用倍率が0.47だが、逆日歩が発生していない。
（「信用倍率はチェックした方がよかった！」参照）
千葉銀行は決算発表日（５月11日）が、買建の三井住友（５月14日）より早い。
地銀が苦境に立っているらしいので、発表後に千葉銀下落を予想していた。
ところが、千葉銀を調べると、地銀２位の規模で、中小にある合併とは無縁。
経営状況は良好の可能性がある。
そして「逆日歩に買いなし」の格言が本当なら、逆日歩がなくなった千葉銀は売りなしとなる。
千葉銀決算発表前の５月11日寄付きに決済しておこう。
４月17日（金）仕掛（11営業日目）
5713 住友鉱山 仕掛値2,449円 本日終値2,715円
9101 日本郵船 仕掛値1,304円 本日終値1,370円
損益率 －5.84％
午後２時に、売建の住友鉱山決算発表が。
連結利益は9.3％減だが、単体は76.9％増、配当見通しも上方修正で、大引けにかけて値を上げた。
（日本郵船の決算発表は、５月25日）
読みが外れ、明日に利確のつもりが損切となる。
４月２４日（金）仕掛（７営業日目）
5406 神戸製鋼所 仕掛値337円 本日終値351円
7261 マツダ 仕掛値549円 本日終値585円
損益率 ＋2.40％
プラス方向に向きを変えた。
買建マツダの決算発表が売建に先行して５月14日に。
マツダは発表後に値を下げると予想して、発表前に決済を。
損益率が＋５％に届かなくても、５月14日の寄付きまでの保有とする。
５月１日（金）仕掛（３営業日目）
1360 日経平均ベア２倍 仕掛値2,536円 本日終値2,457円
1571 ＮＦ日経ｲﾝﾊﾞｰｽETF 仕掛値1,574円 本日終値1,554円
損益率 ＋1.84％
プラス圏に戻った。
保有４組合計損益率は－5.09％
２％以上含み損が減った。
サヤ取りペアの決済基準は二つ。
（１）損益率が±５％に達した時
（２）保有日数が15営業日となった時
去年はＧＷ前にポジションを解消せず、ＧＷ明けに利益率が向上した。
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