昨日、サヤ取りペア1組を損切した。
2月8日(月)仕掛
2768 双日
8001 伊藤忠商事
損益率 ―5.51%
一昨日の大引けで―6%を超えたので決済。
現在、決済基準は±5%にしている。
1%ほど戻って損失がましになった。
今日、高機能版サヤトレのチャートを見ると、チャンスが来たように見える。
赤いサヤ移動平均の線はほぼまっすっぐでうねりがない。
これは、チャートのチェックポイントのひとつだ。
チャート全体が右下に向かうのも利確につながりやすい。
いったん上に進んで損切基準となった。
高機能版サヤトレでは、上に進むと損失発生につながる。
その後、損切日に下に切り返した。
下に動くと利益発生へ向かう。
今日、さらに下に進んだ。
1年チャートでは、移動平均の線より下で動いてきた。
移動平均の線を上に超えて切り返すとさらに下へ向かっている。
移動平均の線あたりまで下がってのエントリーが無難か。
2営業日連続で下に進んだので、週明けすぐに仕掛けてもいい。
これなら、損切せずにいた方がよかったようにも見える。
しかし、戻って来るかはわからない。
上に進み続けたら、決済のタイミングを逃してしまう。
結果として大きな損失につながる場合もある。
リスクを少なくするためには、「絶対損切」をすすめる。
一時的に負けても大丈夫。トータルで勝てばいい。
↓過去の損益率はこちら↓
当ブログでは、「高機能版サヤトレ」と「サヤトレLS(ロングショート)」でサヤ取りペアを検索している。
今まで出会ったサヤ取りソフトの中でサヤトレが最も使いやすい。
サヤトレで、便利に感じている点が三つ。
1、ログイン型なので、家のパソコンでも外出先のスマホからでもすぐにOK。このアクセスの速さは、ダウンロード型ソフトでは味わえない。
2、株数表示機能があり、売りと買いの金額を揃えるのが簡単。
3、高機能版サヤトレは、好きなフォルダ名をつけてペアが保存できる。私は「監視中」「仕掛け待ち」「サヤトレLSでの検索」の3つに分けている。
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