先月半ばから本業(サラリーマン)のストレスで、サヤ取りペアの管理がいいかげんだった。
これまでとは、打って変わってマイナスに。
それでも年間トータルではプラスだ。
放置しても何とかなる状態なので、気がゆるんでいる。
決済のルールは決めていた。
(1)損益率が±5%を超えた翌営業日
(2)保有日数が15営業日に達した翌営業日
損切がルール通りにできていれば、ここまで損益率は悪くなかった。
やはり損切は大切である。
10月14日決済
8月26日(水)仕掛
8972 ケネディクス・オフィス投資 仕掛値600,000円 決済値640,000円
8987 ジャパンエクセレント投資 仕掛値121,000円 決済値124,300円
損益率 -3.93%
9月4日(金)仕掛
8795 T&Dホールディングス 仕掛値1,086円 決済値1,075円
3407 旭化成 仕掛値908円 決済値919.4円
損益率 +2.26%
3309 積水ハウスリート投資法人投資証券 仕掛値75,120円 決済値76,500円
8956 プレミア投資法人投資証券 仕掛値122,200円 決済値124,000円
損益率 -0.36%
10月15日決済
9月1日(火)仕掛
9602 東宝 仕掛値4,000円 決済値4,605円
4732 ユー・エス・エス 仕掛値1,801円 決済値2,000円
損益率 −4.07%
31営業日目で決済。
損益率は、確か±5%に達することなく推移していたと思う。
15営業日まで保有し、翌16営業日の寄付きで決済していたら、損益率は-2.19%だった。
9月28日(月)仕掛
8233 高島屋 仕掛値824円 決済値847円
7751 キャノン 仕掛値1,747円 決済値1,663.5円
損益率 -7.57%
10月16日決済
8月26日(水)仕掛
2502 アサヒグループホールディングス 仕掛値3,535円 決済値3,589円
9009 京成電鉄 仕掛値3,020円 決済値2,993円
損益率 -2.42%
10月損益率合計 -16.09%
2020年損益率合計 +102.11%
2019年の損益はこちら↓
「サヤ取り投資の12月損益率は+5.84%…2019年累計は+69.87%」
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