7月決済分のサヤ取りペアをまとめた。
単月の損益率は気にならない。
プラスの月もあればマイナスの月もあって、年間でプラスになればいい。
今の決済基準は二つ。
(1)損益率±5%
(2)保有日数15営業日
【上の銘柄が買建、下が売建】
2日(木)決済
6月12日(金)仕掛
8355 静岡銀行 仕掛値698円 決済値684円
9001 東武鉄道 仕掛値3,763円 決済値3,525円
損益率 -4.31%
6月26日(金)仕掛
5214 日本電気硝子 仕掛値1,800円 決済値1,662円
7261 マツダ 仕掛値652円 決済値665.4円
損益率 +9.72%
3日(金)決済
6月12日(金)仕掛
2768 双日 仕掛値239円 決済値237円
8001 伊藤忠 仕掛値2,266.5円 決済値2,330.5円
損益率 +3.66%
+5%に達した日があったが、決済注文を入れ損ねていた。
15営業日まで引っ張ってとりあえず利確に。
決済忘れは次の営業日で注文を入れた方がいいだろう。
6月19日(金)仕掛
6472 NTN 仕掛値227円 決済値212円
7762 シチズン時計 仕掛値380円 決済値342円
損益率 -3.33%
決済基準に達していなかったが、チャートの変化で損切基準になると予想し、次々と仕掛けたいペアがあるため、早めに決済。
赤い矢印が仕掛けを決めたポイント。
下に進み出し利益が出る方向に進んで行くと判断したが、その後は反転して上方に向いたので損失が少ないうちに手仕舞いした。
13日(月)決済
6月25日(木)仕掛
4689 Zホールディングス 仕掛値538円 決済値532円
6305 日立建機 仕掛値2,905円 決済値3,125円
損益率 +8.68%
6月29日(月)仕掛
2502 アサヒグループホールディン 仕掛値3,689円 決済値3,657円
6113 アマダ 仕掛値867.1円 決済値797円
損益率 -7.21%
14日(火)決済
7月1日(水)仕掛
5802 住友電工 仕掛値1,240円 決済値1,276.5円
4208 宇部興産 仕掛値1,851円 決済値1,802円
損益率 -5.59%
15日(水)決済
7月2日(木)仕掛
4324 電通グループ 仕掛値2571.2円 決済値2,547円
4005 住友化学 仕掛値319.2円 決済値338円
損益率 +6.83%
16日(木)決済
6月29日(月)仕掛
5406 神戸製鋼所 仕掛値369円 決済値391円
2914 日本たばこ産業 仕掛値1,998.5円 決済値1,968円
損益率 -7.48%
7月14日(火)仕掛
8964 フロンティア不動産投資法人 投資証券 仕掛値325,500円 決済値322,000円
8801 三井不動産 仕掛値1,800円 決済値1,950円
損益率 +9.40%
17日(金)決済
7月3日(金)仕掛
3402 東レ 仕掛値509.2円 決済値524円
7012 川崎重工業 仕掛値1,548円 決済値1,668円
損益率 +4.84
7月15日(水)仕掛
3309 積水ハウス・リート投資法人 投資証券 仕掛値70,600円 決済値69,600円
8966 平和不動産リート投資法人 投資証券 仕掛値97,300円 決済値101,900円
損益率 +6.14%
21日(火)決済
6月30日(火)仕掛
6902 デンソー 仕掛値4,277円 決済値4,141円
9101 日本郵船 仕掛値1,535円 決済値1,460円
損益率 ―1.70%
7月13日(月)仕掛
3281 GLP投資法人 投資証券 仕掛値162,300円 決済値164,800円
8967 日本ロジクティクスファンド投資法人 投資証券 仕掛値309,900円 決済値309,000円
損益率 ―1.83%
7月1日(水)仕掛
8301 りそなホールディングス 仕掛値368.6円 決済値374.3円
8795 T&Dホールディングス 仕掛値929円 決済値917.2円
損益率 ―2.81%
7月3日(金)仕掛
6471 日本精工 仕掛値791円 決済値795.6円
5019 出光興産 仕掛値2,312円 決済値2,295.5円
損益率 -1.29%
4組とも損切だが、次に仕掛けたいペアがあって、戦略的に手仕舞い。
通算損益率がプラスで余裕があり、この4組損失分ではトータルでマイナスにならない。
このように、勝ち続ける必要はない。
22日(水)決済
7月6日(月)仕掛
6472 NTN 仕掛値209円 決済値221円
8053 住友商事 仕掛値1,242.5円 決済値1,264.5円
損益率 -3.57%
29日(水)決済
7月22日(水)仕掛
6305 日立建機 仕掛値3,300円 決済値3,014.6円
4689 Zホールディングス 仕掛値518円 決済値519円
損益率 +8.84%
7月21日決済分(4組)に代わって仕掛けたペアのひとつが4営業日で利確。
決済した4組の損益率合計が-7.63%なので、この利確で損失分を上回ることができた。
31日(金)決済
7月8日(水)仕掛
3295 ヒューリックリート投資法人 投資証券 仕掛値129,800円 決済値124,100円
3227 MCUBS Midcity投資法人 投資証券 仕掛値73,100円 決済値68,300円
損益率 -2.17%
15営業日の保有をしたので決済。
7月16日(木)仕掛
4091 大陽日酸 仕掛値1,909円 決済値1,644円
8977 阪急阪神リート投資法人 投資証券 仕掛値120,000円 決済値112,800円
損益率 +7.88%
7月17日(金)仕掛
2502 アサヒ 仕掛値3,699円 決済値3,553円
9009 京成電鉄 仕掛値3,068円 決済値2,651円
損益率 -9.64%
7月損益率合計 +8.92%
2020年損益率合計 +83.42%
今年の傾向として、仕掛と決済が多い月ほど利益が出やすい。
2月と3月は活動休止状態で損益計上はなかった。
1月は決済1組で4月は3組。
5月・6月・7月で利益を伸ばしている。
サヤ取りは少しずつ利益を積む投資法なので、仕掛と決済を繰り返して、損切もしながら続けることが大切なのだろう。
2019年の損益はこちら↓
「サヤ取り投資の12月損益率は+5.84%…2019年累計は+69.87%」
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2、株数表示機能があり、売りと買いの金額を揃えるのが簡単。
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