連勝スタートの2021年サヤ取り。
今日は寄付きで損切と利確が1組づつ。
決済基準は二つあり、
損益率が±5%に届くか、
保有日数が15営業日となるかのどちらか。
(上の銘柄が売建で、下は買建)
12月21日(月)仕掛
7911 凸版印刷
7912 大日本印刷
損益率 -3.09%
前日に15営業日を迎えたので決済。
1月12日(火)仕掛
5233 太平洋セメント
7186 コンコルディア
損益率 +2.45%
これは決済基準に達していない。
なぜ3営業日目で決済したのか。
昨日の高機能版サヤトレのチャートで説明しよう。
一昨日に仕掛けたが、すぐに下に切り返した。
(高機能版サヤトレはチャートが下に動くと利益発生に)
昨日には-2σあたりまで進んだ。
このチャートは5ヶ月ほど前から、±2σから外れずに上下を繰り返している。
ここからは上に切り返して利益減少方向に進むと判断した。
利益は小さいが、1月12日の記事通りにした。
↓2020年の損益率はこちら↓
当ブログでは、「高機能版サヤトレ」と「サヤトレLS(ロングショート)」でサヤ取りペアを検索している。
今まで出会ったサヤ取りソフトの中でサヤトレが最も使いやすい。
サヤトレで、便利に感じている点が三つ。
1、ログイン型なので、家のパソコンでも外出先のスマホからでもすぐにOK。このアクセスの速さは、ダウンロード型ソフトでは味わえない。
2、株数表示機能があり、売りと買いの金額を揃えるのが簡単。
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