サヤ取りは、2組の損切決済と1組の利確決済をして、合計の決済損益率＋5.12％を得た。
そして予定通り、6367ダイキン工業/8031三井物産を仕掛けている。
損切基準を損益率－2.5％到達に変更したが、旧基準の損切決済(損益率－5％になれば決済対象)との違いを見ている。
早速だが、今日に新基準で損切決済したペアを、明日に仕掛けることにする。
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目次
決済したサヤ取りペア
新しい決裁基準は二つ
(1)損益率が＋5％か－2.5％に到達で翌営業日に決済
(2)損益率が(1)の基準未満で決算発表を迎える場合はその日の寄付きで決済
仕掛4月23日→決済5月14日
買 6472ＮＴＮ 仕掛価格210.8円 決済価格228.5円
売 6113アマダ 仕掛価格1394.5円 決済価格1534.5円
決済損益率－1.64％
昨日より0.96％マイナスに動いて損切決済。
今日がＮＴＮの決算発表なので、前場寄付きで決済。
仕掛5月12日→決済5月14日
買 8601大和証券 仕掛価格940円 決済価格969.5円
売 9107川崎汽船 仕掛価格2004.5円 決済価格2109.5円
決済損益率－2.09％
昨日から0.99％プラスに動いて損切決済。
新しい決済基準に従って決済した。
旧基準(損益率－5％に達したら翌営業日に損切決済)ならどうなるか、今後の動きを追っていく。
仕掛5月13日→決済5月14日
買 7012川崎重工業 仕掛価格8730円 決済価格9097円
売 6752パナソニック 仕掛価格1741円 決済価格1660円
決済損益率＋8.85％
昨日より3.34％プラスに動いて利確できた。
買の川崎重工業が昨日より上昇、売のパナソニックが下落と、昨日と同じ動きになった。
運用中のサヤ取りペア
仕掛5月14日
買 6367ダイキン工業 仕掛価格16635円 現在価格16305円
売 8031三井物産 仕掛価格2950円 現在価格2923.5円
損益率－1.08％
このペアでは、サヤトレ2.0の売買それぞれ170万円ほどで建てることになる。
資金の都合で、普段の建玉金額とかけ離れて大きい場合、買銘柄だけ売買単元額が大きいなら「ミニ株」といった単元未満でトレードできるものを利用をするといい。
過去記事にも説明をしている。
新基準で決済したサヤ取りペアの検証
今日に損切決済した、大和証券/川崎汽船の動きを追跡して、旧基準(－5％になったら損切)だったらどうなるかを見ていく。
サヤトレ2.0の「サヤ取りペア管理」に登録して損益率の推移を検証する。
仕掛5月12日→5月14日にー2.09％で決済
買 8601大和証券 仕掛価格940円 現在価格987.4円
売 9107川崎汽船 仕掛価格2004.5円 現在価格2106.5円
損益率－0.46％
3.04％プラスに動いている。
チャートでは、今が仕掛けチャンスに見える。
明日の寄付きで仕掛けよう。
仕掛予定のサヤ取りペア
買 8601大和証券
売 9107川崎汽船
前項の「新基準で決済したサヤ取りペアの検証」に書いた通り、仕掛チャンスが来たと判断。
これは、新基準で5月14日に決済しないで、保有し続けた方がよかったのか、新基準が有効なのかを見る材料となる。
サヤトレのお得な申込方法
サヤ取りの年間損益率は
2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年
とすべてプラスで進んでいる。
サヤ取りペアは、サヤトレ2.0を使って選んでいる。
このブログ経由で、お得な申込ができる。
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