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ASUSのZenFone Max (M2) とOPPO A5 2020を比較
ASUSの「ZenFone Max (M2)」を使い始めて7ヶ月になる。
画面サイズが6.3インチで、前の「Zenfone3 Ultra」(6.8インチ)よりも小さくなった。
ZenFone Max (M2)に乗り換えた頃は、
やはり7インチ近い画面が大きくて見やすかったと感じた。
すぐに慣れたものの、サヤトレを使うなら少しでも画面が大きい方がいい。
さらに「ZenFone Max (M2)」になってからは、
ガラケーとの2台持ちをやめたので、電池の減りが早い。
そこで、電池容量と画面が大きいものを探した。
画面6.5インチの「OPPO A5 2020」が安くで買えたので、使い比べてみることに。
自分の使い方では、
電話・サヤトレのサイト・YouTube・音楽・ニュース・メールくらい。
特に電話は、仕事中にもよく使っている。
ゲームはしない、撮影は少ないので、
プロセッサー・メモリのスペックはほどほどでいい。
音楽を聴くので音質は気になるが、
だいたいイヤホン使用なのでZenfone Max(M2)のモノラルスピーカーは欠点にならない。
画面サイズはの違いはOPPO A5 2020が0.2インチ大きいだけだが、
バッテリー容量はZenfone Max(M2)の4,000mAhから、
1,000mAhも大きいOPPO A5 2020の5,000Ahはゆとりを感じる。
実際にZenFone Max (M2)では、
勤務先に出かけてから、
通勤途中(往復2時間)や仕事中の電話、休憩時間に使いまくり、
帰宅時の電池残量が30%未満になることが時々あった。
OPPO A5 2020は同じ使い方で50%まで減ることはない。
ZenFone Max (M2)で電池切れになったことはないが、
余裕があると安心して使える。
画面表示を比べてみた。
左がZenfone Max(M2)、右がOPPO A5 2020。
画面の幅はほぼ同じで、長さが違う。
サヤトレを表示してみたが、OPPO A5 2020は画面が長いだけ見える部分が少し増える。
照度設定の違いでOPPO A5 2020が明るく映っているが、
サヤトレのチャート表示の細かい字などは、
Zenfone Max(M2)の方がわずかにはっきり見える。
重量が軽いのはZenfone Max(M2)。
160gと195gでは、持ち比べると重さの違いがわかる。
重い方のOPPO A5 2020が負担を感じることはないが、軽さは正義だ。
LEDインジケーターは、OPPO A5 2020にはない。
充電コードがキチンとつながったとか、
メール着信があったとか、
赤と緑のLED光でわかるZenfone Max(M2)は親切だ。
画面分割の使いやすさはOPPO A5 2020だ。
指3本そろえて画面下方から上方へスライドするだけでOK。
YouTube使用中に分割操作をするとき、
OPPO A5 2020は再生状態が切れずに操作できる。
Zenfone Max(M2)はいったん再生がストップする。
電車内でYouTubeを見ながら別のサイトを開けることも多いので、
OPPO A5 2020は便利だ。
ただOPPO A5 2020のパッケージを開けたとき、
変なにおいがした。
中国製品によくあるにおいだ。
あらゆる点でOPPO A5 2020が優れているわけではないが、
私の使い方なら、
特に電池の持ちと、わずかに画面の縦が長い点などから、
OPPO A5 2020が取って代わりそうだ。
サヤトレで検索したサヤ取りペアを追加
本日、1組を仕掛けた。
売建:3103 ユニチカ 仕掛値358円
買建:1346 MXS225 仕掛値23,990円
2年チャートで振り返ると、+2σより下の位置で仕掛けている。
ポイントがずれている。
寝ぼけていたのだろうか…
チャート全体は右下に流れている。
(サヤトレではチャートが下に進むと利益が出る)
短期的には損失が発生かも知れないが、先々は期待できるだろう。
サヤトレでペアを選ぶ時の参考に↓
「利益が出るサヤ取りペアの見つけ方はこれ!」
「このサヤトレチャートで仕掛ける時は要注意!」
「さや取りくんの利確チャートを検証」
↓参考になる投資ブログがならんでいる。
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