日経225のチャートは、6月半ばから下落傾向が続く。
サヤ取りペアは、トータルでプラスだ。
6月20日(水)仕掛
3086 Jフロント
2730 エディオン
損益率 +4.54%
決済基準(損益率±5%)に近づいた。
チャートでは、まだ下に進みそうだ。一気に大きな利益となるかもしれない。
6月26日(火)仕掛
5333 日本碍子
8308 りそなHD
損益率 -0.15%
チャートは横ばい。+1σあたりを進んでいる。
5101 横浜ゴム
8331 千葉銀行
損益率 +1.71%
利益確定に突き進むかと思ったが、いったん上に向きを変えた。
+2σまで行って折り返すなら、利確まで時間がかかりそうだ。
1926 ライト工業
4631 DIC
損益率 -0.90%
+2σラインを進んでいる。
そのうち下に向きを変えるのを待つことにしよう。
6月29日(金)仕掛
7733 オリンパス
4901 富士フィルム
損益率 -0.98%
+2σと1σの間をギザギザに進んでいる。
方向感の乏しいチャートである。
7月3日(火)仕掛
8975 いちごオフィス
8966 平和不動産
損益率 -1.12%
チャート、いったん下に向いて+1σまで進み、上に切り返した。
まだ+2σまで来ていない。明日はどうなるか楽しみだ。
7762 シチズン時計
4208 宇部興産
損益率 +2.07%
このまま一気に利確ラインに進みそうなチャートだ。
日経平均が下がっても、利益確定ばかり続けられるのは、サヤ取りのメリットと言えるだろう。
相場の上げ下げに関係なく利益が狙える投資法だから。
ブログタイトルには、「日経平均マイナス〇〇円!」と書いたりしているが、
下がっても利益が出るサヤ取り特徴を、わかりやすく伝えるため。
「高機能版サヤトレ」でサヤ取りペアを抽出している。
今まで出会ったサヤ取りソフトの中で一番だ。
便利に感じている点が三つ。
1、ログイン型なので、家のパソコンでも外出先のスマホからでもすぐにOK。このアクセスの速さは、ダウンロード型ソフトでは味わえない。
2、株数表示機能があり、売りと買いの金額を揃えるのが簡単。
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